皮膚科で働く看護師の業務内容は?プライベートを充実させやすい診療科

皮膚科で働く看護師の業務内容は?プライベートを充実させやすい診療科

J
JobStep編集部
公開, 更新 ,

皮膚科看護師は病院、もしくはクリニックに勤務することになります。ただし、一般的に皮膚科はクリニックが担当する診療領域であるため、ほとんどの皮膚科看護師は個人病院であるクリニックに勤務することになるでしょう。

皮膚科クリニックでの勤務は、残業が少なく夜勤もないため、育児・子育てといったライフステージの最中にいる女性看護師にとって、人気の転職先になっています。

皮膚科看護師の仕事内容

皮膚科看護師の仕事は、問診からの症状を聞き取り・電子カルテへの入力・採血・点滴・軟膏湿布などの処置・アレルギー原因を特定するためのパッチテストなどになります。

患者が自宅で適切なケアを行えるよう、処方薬の塗る量、塗り方、塗るタイミングまで細かく説明し、注意点があれば患者に伝えることも仕事の1つです。

皮膚科看護師の勤務形態と給与待遇

皮膚科クリニックで治療する皮膚疾患は、手術・入院を伴わないものに限られるため、皮膚科で働く看護師に夜勤はありません。皮膚疾患の処置は、短時間で済むものが多いため残業もほとんどないでしょう。

また皮膚科で働く看護師の基本給は、他診療科とほとんど変わりませんが、残業代や夜勤手当が発生しない分支給額は低めになる傾向にあり、手取り額は目安として21万円~25万円前後となるでしょう。

皮膚科看護師のやりがい

皮膚科で働く看護師のやりがいは、症状の回復に寄り添いながら、患者との信頼意関係を築いていく過程にあると言えます。

皮膚疾患は人から見えるため、皮膚症状の出ている箇所によっては、深刻に悩む患者も多く、心理的ストレスが回復を遅らせたり、症状を悪化させてしまったりすることもあります。

皮膚疾患の治療は、長期に渡るものが多く、患者は定期的に継続して通院することになりますが、なかなか回復しない痛み・痒みは患者にとって大きなストレスとなります。

そのため皮膚科看護師は、患者の悩み・ストレスと誠実に向かい合うことで、信頼関係を築き、処方薬の継続的な使用、生活習慣指導などを、患者が前向きに受け入れ毎日やっていこうと思えるように促す必要があります。

信頼関係を築くのは簡単なことではありませんが、諦めずに長期間の治療を続けていくための心理的サポートとなります。看護師にとっても、患者の回復に関われているというやりがいは、働く上で大きなモチベーションになるでしょう。

皮膚科看護師のメリット

皮膚科の看護師として働く大きなメリットは、家庭・プライベートとの両立がしやすいこと。

前述しましたが、皮膚科看護師の勤務先であるクリニックは残業が少なく夜勤がないため、母親として育児や子育てに自身の時間とエネルギーを注ぎつつ、看護師としても社会に貢献し続けていくことが可能です。

またクリニックは午前診療と午後診療の間に中抜け時間と呼ばれる休憩時間があるため、自宅近くの勤務先を選ぶことで、中抜け時間を家事との両立に使うことも可能です。

一部の皮膚科クリニックでは、中抜け時間に一旦自宅に戻ってもいいという規則があり、その間に買い物・夕飯の支度を済ませる看護師も多いそうです。

皮膚科看護師のデメリット

皮膚科看として働くデメリットは、経験・キャリアを積んでいくのが難しいという点が挙げられます。

前述したように、皮膚科で看護師が担当する処置は採血や軟膏湿布に限られるため、病棟勤務で培ってきた看護知識やスキルを活用できる機会はほとんどないと言えます。

豊富な看護知識を身に着けて患者のケアに積極的に関わりたいと考えている看護師は、皮膚科への転職は慎重に考えるべきだと言えます。

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