耳鼻科で働く看護師の業務内容は?症状が急変する事態は少なく、残業も滅多にない

耳鼻科で働く看護師の業務内容は?症状が急変する事態は少なく、残業も滅多にない

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JobStep編集部
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耳鼻科は、花粉症・インフルエンザが流行する時期には患者が増えて混雑しますが、症状が急変するようなことはないため比較的残業が少なく、家庭との両立を考えている看護師にとって働きやすい診療科といえます。

そんな耳鼻科で働く看護師の仕事内容・給与・休暇を含め、やりがいなどについて紹介していきます。

耳鼻科看護師の仕事内容・給与

耳鼻科看護師の主な仕事は、医師の診察介助です。耳鼻科看護師は処置に必要となる器具を準備し、手渡しして医師の診察・処置のサポートをおこないます。

機器を使った聴力検査も耳鼻科看護師ならではの仕事です。また様々な疾患が耳・鼻に関係していることから、大学・総合病院の耳鼻科外来では、他科の患者に対しての検査も多種多数行っており、耳鼻科看護師は患者への検査内容の説明・介助が仕事になります。

医師の診察後は採血・点滴・吸入治療であるネブライザーの介助・処方薬の点鼻薬の使用方法・自宅での過ごし方などの説明をします。

耳鼻科の看護師の基本給平均は、23-27万円となっています。基本的にクリニック勤務になることが多く、夜勤・緊急手術などの対応もありません。ただし夜勤がないため、大学病院に勤務する看護師よりも、給与は下がるでしょう。

耳鼻科看護師のやりがい

耳鼻科看護師のやりがいは、医師の片腕となり、患者の治療・処置に関われる点でしょう。

前述しましたが、耳鼻科看護師の主な仕事は医師の診察介助であり、他診療科のように診察に付くだけではなく、医師の診察中には患者の様子に気を配りつつ、患部の症状を観察・確認し、医師が治療・処置に必要とする医療器具を適切に準備し、手渡ししていきます。

そのため、耳鼻科看護師は医師の指示を待って動くのではなく、患者の症状に応じて適切な判断・対処をおこなう必要があります。耳鼻科看護師は、求められている知識を習得し深めつつ、介助スキルも磨くことで、自身のやりがいにつながっていくでしょう。

患者と良好な信頼関係を築けていると感じられたときはもちろん、一緒に働く医師が、自身の知識・スキルを信頼してくれていると感じられたとき、大きなやりがいを感じられるはずです。

耳鼻科看護師のメリット

耳鼻科は特殊な検査や治療が多く、使用する処置器具・機器も独特であるため、専門知識習得のため勉強が必要な診療科です。

耳と鼻は他科領域疾患に関与していることも多いため、専門職種スタッフや他科と連携する機会も多く、様々な知識を増やしていくことも可能でしょう。

つまり、耳鼻科の看護師として働くメリットは、耳鼻科看護の質を高めていけるのと同時に、その他の様々な医療知識も増えていき、やった分だけ自身で動ける範囲が広がっていくことだと言えます。

耳鼻科看護師のデメリット

耳鼻科は他診療科と同様に幅広い年齢層の患者が受診しますが、とりわけ子供の患者が多いのが特徴です。幼小児期は、耳管の機能がまだ未熟で、鼻咽腔内に細菌が入りこみやすいため、子供は中耳炎などの感染症にかかりやすいといわれています。

子供の中には耳鼻科独特の医療装置を見て怖くなって泣き出したり、治療中の痛みや不快感から泣いて抵抗したりする子もいます。

子供を励まして治療時の不安を和らげたり、必要であれば子供の身体を押さえて固定したりたりするなどし、医師が安全に治療・処置できるよう 子供看護のスキルも必要になります。

子供の扱いが元々苦手であったり、泣き声がストレスになってしまったりする看護師にとって、耳鼻科の環境は、勤務を続ける上でデメリットとなる可能性があります。

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