看護師に勤務異動はよくあること?基本的に断ることはできない

看護師に勤務異動はよくあること?基本的に断ることはできない

J
JobStep編集部
公開, 更新 ,

大きな病院では、さまざまな理由から看護師の勤務異動があります。定期的に部署が変わることは、決して珍しいことではありません。

ただし勤務異動を命じ得られたとき、基本的に断ることはできず、ストレスを感じる看護師は多いです。勤務異動に関するストレスについては、論文でもよく取り上げる議題になっています。

勤務異動を命じ得られたとき、不安・不満もあると思いますが、部署異動することにより自分にもメリットはあるため前向きに考えることが大切でしょう。

看護師が勤務異動される目的とは?

看護師の勤務異動は定期的に実施されている病院も少なくないです。3~5年に1度の頻度で異動を命じられるケースもあります。しかし大半の病院では不定期なため、いつ異動を言われてもいいように心の準備だけはしておきましょう。

勤務異動は一体どのような目的で行われるのでしょうか?

スキルアップ

勤務異動により色々な部署に配属となるため、診療科や病棟の違いによって医療行為や専門的な知識は異なり色々な知識を学ぶことができます。

看護師長や主任などに昇進する前に、医療技術の向上・人間関係の構築の勉強などを他部署で経験をしておくべきという判断から、勤務異動される可能性もあります。自分自身のスキルアップにもつながるでしょう。

看護職員の人員調整

退職者の人員補充や、ベテラン看護師と新人に偏りがないよう、調整目的で異動がおこなわれる場合もあります。夜勤看護師の確保のために異動が行われることもあります。

専門資格を取得している看護師は、能力を存分に発揮できるように適材適所な異動がおこなわれることもあるようです。

勤務異動はスキルアップのチャンスや、仲間も増える機会でもあり、ポジティブ思考で、新しい部署で仕事にとりかかってみるのいいでしょう。

勤務異動は拒否することができるのか?

勤務異動へは、基本的に規則上拒否権は認められておらず、相当な理由がある場合にだけ拒否すること意思表示できます。

異動命令には素直に従うか、どうしても無理な場合には退職をして新しい仕事に就くかの選択となるでしょう。

勤務異動を拒否できるケース

医療事故が発生した場合など、部署の責任を自分1人に押し付けられて、勤務異動を命じられたされたときには拒否主張ができます。

親が介護状態にある場合で、勤務が不可能なケースに関しても勤務異動を断る権利があります。ただし認められるかは、雇用している病院の基準により異なります。

基本的には規則に従い勤務異動がおこなわれているため、主張が認められる確率は低く、正当な理由があった場合でも、承認されないケースもあります。承認が認められない場合は、引き受けるか、退職するかの選択肢しかありません。

異動を宣告されたら

勤務異動を上司から言い渡された時には、気分を切り替えて速やかに部署異動の準備をしましょう。

異動をすることは人間関係の再構築や、新たに仕事を覚えることになるため嫌がる人も多いですが、自分のキャリアアップのチャンスと捉えて前向きに考えることが大切です。

異動先のリサーチ

異動を言い渡されたら、速やかに新しい部署のリサーチをしっかりとしておくことが大事です。

経験豊富なベテラン看護師であったとしても診療科が変われば、看護の流れは大きく変化し、新しい専門知識も必要となるため、異動先の情報は収集することになります。しっかり事前勉強をおこない、初日からミスが無いよう動いていく必要があります。

挨拶はしておくこと

異動といっても配置が変わるだけで、職場は同じケースも多いかもしれません。

しかし、新しい部署の上司・同僚とはしっかりと挨拶を交わしておきましょう。朝礼やミーティングなどで異動報告をされると思いますが、個人同士で挨拶をしておいたほうが新しい異動先でも気持ちよくいいスタートが切れるでしょう。

理不尽な異動を宣告されたら

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