看護師におすすめする、夜勤の上手な過ごし方。糖質は脂質の多い食べ物は控えよう

看護師におすすめする、夜勤の上手な過ごし方。糖質は脂質の多い食べ物は控えよう

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JobStep編集部
公開, 更新 ,

看護師の仕事は夜勤が組み込まれた勤務形態が一般的であり、精神的にも肉体的にも大きな負担が掛かります。

そこで重要となるのが夜勤を如何に上手に過ごすかであり、これにより睡眠不足や疲労の改善にも役立ち身体の負担を軽減することができるでしょう。

今回は看護師の夜勤との上手な過ごし方や、手軽にできる対策などをまとめてみました。

看護師の夜勤前の過ごし方

夜勤前の過ごし方はとても重要であり、疲れを残さず万全のコンディションで、仕事に臨みたいところでしょう。

それでは理想的な夜勤前の過ごし方とは、どうしたら良いのか見ていきます。

睡眠

夜勤前にできるだけ睡眠をとっておきたいと考える人も多いとは思いますが、かえって眠りを浅くしてしまい逆効果なためおすすめは出来ません。

理想は6時間~8時間程度の睡眠で寝つきが悪い場合には、勤務前に2時間程度横になり、夜勤の後にしっかりと眠ると良いでしょう。

短時間の睡眠でも疲労回復には効果的な睡眠方法です。

日中の過ごし方

日中は家でリラックスしてゆったりと過ごすのが理想的ですが、ショッピングや遊びに行く場合には夜勤時に疲れが残らない程度に、行動は控えめにすることが望ましいです。さらに食事もバランス良く消化の良い物を取りましょう。

上手な夜勤の過ごし方

夜勤中は忙しく満足に休憩がとれないこともしばしばあるため、食事は手軽にとれて温かく消化の良い食べ物が理想的です。

具体的にはインスタントのお粥や雑炊などが、手間や時間もかからずに食べられるため簡単で良いでしょう。

また疲れている時では手が出てしまうお菓子類は、21時以降は脂肪の蓄積率が上がると言われているので、甘いもの・脂肪分の多い食べ物はなるべく控え、勤務後に眠ることも考えて、ヘルシーな食事を意識しましょう。

夜勤時はどうしても睡魔が来ると思いますが、対策としてコーヒーやエナジードリンクのカフェインが効果的なので、適度に飲むことをおすすめします。

カフェインの効果が表れるまで少し時間が必要なため、早めに摂取しておくのがベストです。ただしカフェインの取り過ぎは睡眠障害を招くため注意しましょう。

看護師の夜勤明けの過ごし方

看護師の夜勤は二交代制と三交代制があり勤務時間もまったく異なるため、帰宅してからの睡眠時間や過ごし方も変わります。

二交代制のシフトでは夜勤明けの翌日が休日となることが多く、三交代制は夜勤明けの当日が休みとなり翌日は出勤となるケースが一般的です。

二交代制の場合

二交代制のメリットは、夜勤明け当日と翌日を合わせたほぼ2日間を休日として利用できる点にあり、ゆっくりと生活リズムを調整することができます。

二交代制は長時間勤務なため、夜勤明けは体力もかなり消耗し疲労状態なため寝るのが最優先ですが、日中にしっかりと睡眠をとると昼夜逆転の生活リズムになりやすいため注意が必要です。

夜勤明けはできれば4時間~5時間程度の睡眠の後に、1回起床してゆったりと過ごし夜に再びしっかり睡眠をとれば、生活リズムも乱れずに翌日の休日を楽しめるでしょう。

三交代制の場合

三交代制の場合は準夜勤と深夜勤があるため、勤務スケジュールも複雑化するため生活リズムが崩れやすくなります。

準夜勤明けの当日が休みとなる場合や、夜勤の翌日に再び夜勤入りというパターンなど肉体的にもきついパターンのスケジュールになるケースもあるようです。

準夜勤明後は帰宅したら速やかに眠りについて、通常の時間に起床するのが理想ですが、準夜勤で残業になることもよくあるため睡眠時間についてはその都度うまく調整しましょう。

深夜勤明けの場合には日中に睡眠を取りますが、寝つきが悪い時には、遮光カーテンや耳栓などを活用すれば光や音が気にならずに眠ることができるでしょう。