魅力がたくさん!看護師が仕事にやりがいを感じる瞬間6つ

魅力がたくさん!看護師が仕事にやりがいを感じる瞬間6つ

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JobStep編集部
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NTTレゾナント株式会社の調査では、看護師という職業に対してやりがいを感じている人は7割にものぼっている調査データがあります。

看護士という仕事は、医者と並んで人の命を助ける仕事の象徴。人の命を扱う仕事だからこそ、精神的にも体力的にもつらい瞬間はあります。2018年に発表された日本看護協会の調査によると、正規雇用看護職員離職率10.9%。毎年約12万人程度が離職していることになります。

そんな過酷な場面も多い看護師ですが、どのようなときに、この職業についてよかったとやりがいを感じるのでしょうか?

患者に感謝された時

どんな相手であれ、感謝されれば嬉しいものです。看護士になど見向きもしない人もいれば、暴言を吐く人もいますが、治療を終えた人たちから感謝してくれることもあります。

患者から感謝の言葉を投げかけられたとき、「この仕事をやっていてよかった」と思います。

患者が快復している時

患者の多くは、病気によって人生の幸福度が下がっています。また病院の中は窮屈で制約ばかりですし、長くいたい場所ではありません。

そんな病院で患者が自分らしくいられる場所を提供できるのは看護士だけです。医師は治療をするのが役目であり、患者さんの普段の生活まではサポートできません。

患者の生活面や精神面の支えとなることは、看護士にしかできない仕事。看護師の一言で治療に専念するようになった人もいたり、手紙や絵を描いてくれる人もいたりと、多くの患者とのやり取りの中で快復に向かってもらえるとやりがいを感じることは多いです。

専門分野の知識が役立てられた時

看護士として勤務する以上、勤務する科の知識は絶対必要条件といえます。最初のうちは業務のために覚えていこうとしていた知識が、いつしか自分の血となり肉となっていく達成感があります。

自分が勉強した知識を実践して患者が快復すると、医療スキルが身についてきたことを実感できてやりがいを感じます。

生き方について考える機会に恵まれた時

人の死に触れ合う機会のある職場はそうそうあるものでもありません。

看護師の仕事をしていると、人生の岐路に立った時、何を思い、どう自分の命に接していくのか、家族の命に接していこうとするのかを間近で見ることになります。

孤独に死んでいく患者もいれば、大事な人たちに看取られて逝く人もいて、そこには幸福もあれば、激しい悲しみにも出会います。そんな瞬間を見ると、自分の人生や家族について考える機会もでき、多くの学びや発見があります。

人間としての成長の機会を得られた時

看護師は、病気で心身共に不安定になっている患者が、何を思い、何を考えているのか、信頼関係を築きながら読み取っていくことが必要です。

人間の弱い面、強い面の両方に真っ向から向き合う看護師だからこそ、人間の成長を感じる瞬間もあります。

逆に、長く勤務していくうちに、自分の強さだと思っていた弱さに気付かされることもありますし、反対に自分の弱い部分を強さに変えられるヒントを見付けるときもあります。

答えのない仕事の奥深さに気づいた時

医療の技術は専門医の分野ですが、生活を支え、治療を助ける方法は現場や人によって違ってきます。

人の仕事ですから2人の上司から全く違う指示を受け、混乱してしまうこともあるでしょう。しかしよりよい医療実現のためさまざまな性格の人々が一点を目指す医療の現場のチームプレイには、明瞭な答えはありません。

その奥深さに惹かれる人も少なからずいるようです。チームで仕事をなしていく達成感を得られる仕事は他にもありますが、人の命を救う目的でのチームレプレイは他にはありません。