看護師だけど実は注射が怖いという人の対処法と注射が少ない職場を紹介

看護師だけど実は注射が怖いという人の対処法と注射が少ない職場を紹介

J
JobStep編集部
公開, 更新 ,

看護師を目指しているけれど、どうしても注射が怖い。看護師として働いているけれど、できるだけ注射はしたくない。

そんな風に、看護に関わるスタッフの中でも、「注射が苦手」と思っている人は少なからずいます。

注射が苦手な看護師はどうしたらよいのか、そもそも看護師にはどのくらいの裁量があるのかなど、気になることも多いと思いますので、今回は注射が苦手で悩む看護師に役立つ情報を紹介します。

そもそも看護師が注射をおこなうようになったのは最近

まずは、「注射に関する看護師の裁量」について考えてみましょう。

実は看護師が注射を打つようになったのはごく最近の出来事です。

以前の法律では注射は医療行為であり、看護師は出来ないと定められていましたが、2013年に法改正があり、医師の指示に基づいていれば皮下注射、静脈内注射、筋肉注射など、動脈注射以外の注射行為ができるようになりました。

最近では、病院やクリニックによっては、ほとんどの注射を看護師がおこなっている現場も多いですが、注射を打つことに慣れていない看護師は一定数います。

注射は避けて通れない

しかし、だからといっていつまでも駐車が苦手と言っているわけにもいきません。

今後は看護師の仕事をする以上、注射は避けて通れないでしょう。仮に予防接種などが無くても、採血は看護師の業務に入っています。

注射が苦手、怖いと思って苦手意識を持ったままだと、看護師の仕事を続けていくのは難しいのかもしれません。

注射は数をこなせば慣れる

注射の針を人の肌に刺すのが苦手、怖いと感じる人も多いでしょう。

そう感じる人の多くは注射の経験が少ない新人で、経験値が増えれば増えるほど、注射を苦手に思わなくなった人も多くいます。はじめは苦手意識があるかもしれませんが、数をこなすことで乗り越えられるものとなっています。

注射しなくてもいい職場を探そう

そうはいってもどうしても注射に慣れることが出来ないという方は、注射を打つことが少ない職場を選びましょう。

注射をしなくて済む看護師の転職先について紹介していきます。

1.介護の現場

まずは、老人ホームやデイサービスなどの介護現場の仕事。老人ホームは種類にもよりますが、基本的には高齢者を介護することがメインの仕事で医療行為である注射はしないことが多いです。

特に、特別養護老人ホームでは制度上の都合で保険が使えないため、嘱託医による往診のみといった内容です。ただし、注意しておきたいのが施設の方針で、もちろん医療行為を一切行わないところもありますが、逆に積極的に行うというところもあるそう。

転職活動をするときには、転職先の老人ホームの方針をきちんと確かめましょう。また、デイサービス(通所介護)の仕事も似たような内容で、介護施設なので、注射や点滴はありません。

しかし、こちらも場合によっては医師の指示の下でインスリン注射を行う施設もあるといいますから、こちらもよく確認をしましょう。

2.一般企業や保育園

注射のない転職先としては、保育園もあります。子供を預かる保育園に勤務する看護師の場合、注射をする場面はほとんどないと言っていいでしょう。

ただ、例えば食物アレルギーなどでアナフィラキシーを起こした子供に急ぎの対処でエピネフリン注射をするといったことはあるようです。また、他にも一般企業に勤める企業看護師という選択肢もあります。

こちらはあまり求人が多くありませんが、一般企業に勤める企業看護師は注射をすることが無い場合が多いようです。業務内容が企業によってさまざまなので、転職するときには慎重に確認して手続きを進めましょう。

転職活動をするときには本当に今の看護師としての職を離れても良いか、業務内容だけでなく、収入などもよく考えた上で行うようにしましょう。

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