45・46歳から看護師になる方法。メリット・デメリットは?

45・46歳から看護師になる方法。メリット・デメリットは?

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JobStep編集部
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今回は、45,46歳から看護師になる方法やメリット・デメリットについて解説していきます。

45・46歳から看護師になる方法

看護師資格には看護系の学校を卒業または卒業見込みという受験資格があります。なので、これから看護師資格を取得しようと考えている方は看護系の学校へ通う必要があります。

仕事を続けながら学校に通うのはかなり大変です。かといって仕事を辞めてまで学校に通うのは厳しいという人もいるでしょう。

実は働きながらでも看護師になれる方法もあります。

以下では、45・46歳から看護師になる方法について順に紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそも45・46歳から看護師になれる?

看護師として働くためには、看護師免許を取得しなくてはなりません。看護師免許は、厚生労働省が発行する国家資格で、看護師試験に合格することで取得できます。この看護師試験には受験資格が定められており、看護師養成学校を卒業していないと受験することができません。

看護師養成学校とは、高卒以上の学歴がある人が入学できる学校で、4年制の看護大学、3年制の看護短大・看護専門学校の3種類があります。

看護師試験は社会人の受験者も多く、毎年5万人が受験しますが、そのうちの1割ほどが社会人になっており、40代以上の方も少なくありません。

看護学校に通い看護師になる方法

一般的に、45・46歳となると子供もある程度大きくなって手がかからない年齢になっていますので、自分の時間が十分に取れるようになってきます。

この時間を利用して看護学校に通い看護師を目指すという方法があります。看護学校といっても、さまざまあり、それぞれかかる費用や時間が全く変わってきます。

では、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。以下ではそれぞれの方法の特徴なども踏まえたうえで紹介します。

看護専門学校に通う

看護専門学校は、他の方法に比べて費用も安く、卒業までの時間も短いため、社会人から看護師を目指す際にもっとも一般的な方法と言えます。では、どういったメリット、デメリットがあるのでしょうか。以下で紹介します。

メリット

メリットは上でも述べましたが、他の方法に比べて学費が安いことです。また、卒業まで最短で3年なので、時間もお金もあまりかかりません。

社会人枠として社会人の募集も比較的多く、コミュニティにも馴染みやすいことがメリットとして挙げられます。

デメリット

デメリットとしては、卒業までの3年間、収入がなくなってしまうことです。学生という身分になるので、当然学業に専念する環境を整えておかなくてはなりません。

そのためには、家族や周りの理解、協力が必要でしょう。なぜ自分が看護師になりたいのかをはっきり把握しておくといいでしょう。

また、専門学校は他の方法に比べて最短で卒業できる反面、その分どうしてもカリキュラムやスケジュールがタイトになってしまいます。記憶力や体力などが衰えている45・46歳が専門学校に入ると、そういったハードな毎日についていけないこともあるので、注意が必要です。

看護学部のある短期大学に通う

看護学部のある短期大学に通う方法は、専門学校と同じ最短3年で卒業することができます。では、どういったメリット、デメリットがあるのでしょうか。以下で紹介します。

メリット

メリットは、卒業までの時間が専門学校と同じ3年間でも、大卒の資格が得られることです。大卒の資格があるのとないのとで、看護師になったあとの待遇や給与に差が出ます。

また、専門学校よりより幅広い知識と経験が得られます。さらに、4年制大学と同様助産師や保健師を目指すことも可能です。

デメリット

デメリットとしては、専門学校より学費が高いことが挙げられます。また、比較的倍率も高くなっていて、入学の難易度が高いこともデメリットとして挙げられます。

学生時代の勉強から遠ざかっている45・46歳の方にとっては、まずは入学試験に合格することが第一関門となるっでしょう。

さらに、専門学校と同じ3年間で専門学校より幅広い知識を身につけられる反面、どうしてもスケジュールやカリキュラムがタイトになってしまうことです。

精神的にも肉体的にも負担がかかります。

看護学部のある4年制大学に通う

45,6歳から看護師を目指す人にとって、看護学部のある4年制大学に通う方法は、あまり一般的ではありませんが、看護師になったあとの待遇や給与が一番高いなど、メリットもあります。以下ではそのメリット、デメリットについて詳しく紹介します。

メリット

この方法のメリットは、上でも述べましたが、看護師となったあとの待遇や給与が一番高いことです。多くの病院では、4年制大学卒、短期大学卒、専門学校卒の順に区切られています。そのため、4年制大学を卒業していると一番いい待遇、給与が得られ、職場でも重宝されます。

また、他の方法に比べて、看護以外の他分野の学問を研究、学習できたり、幅広い知識と教養が得られます。実習も詰め込みになることはなく、ていねいにできます。

決して楽に卒業できるわけではありませんが、若い人たちに比べて体力や記憶力が衰えている45・46歳の方にとっては無理なく看護師を目指せる方法でしょう。

デメリット

デメリットとしては、まだまだ10代後半や20代前半の若い学生がほとんどです。そんな中45・46歳の自分が飛び込んでも、コミュニティになじむのが難しい場合もあります。

コミュニティに馴染めないと、わからないことがあったり困ったときに頼れなかったり、グループワークなどでも気まずい雰囲気になってしまったりします。

社会人枠自体が少なく、倍率が高いこともデメリットとして挙げられるでしょう。

また、他分野の学問に触れられる反面、自分が全く興味のない分野の授業を教養科目として履修しなければならないこともあります。

比較的、カリキュラムやスケジュールに余裕はありますが、レポートや発表、試験など、やらなければならないことはたくさんあります。

看護助手で働きながら看護師になる方法

お金に余裕があれば学校に通って勉強する手段があります。しかし、余裕がなければそういった方法はできません。このような人たちが看護師になるには看護助手として働きながら准看護師を経て看護師になるしかありません。

看護助手は、無資格で勤務することができます。基本的に看護師の指示のもとに仕事をします。看護師とは違って、医療行為は一切行えませんが、実際に医療の現場で働くことができるます。

では、この方法にはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

メリット

この方法のメリットは働きながら看護師を目指せるので、金銭的な負担が少なく済みます。また、収入を得ながら勉強を進めることができるため、家族や周りの人の理解、協力を得やすいこともメリットとして挙げられます。

デメリット

デメリットは学校に通う場合に比べて看護師になるまで非常に多くの時間を必要とします。45・46歳であれば、1日でも早く看護師の資格を取得して勤務したいという人がほとんどでしょう。

しかし、この方法はどうしても余分に時間がかかってしまいます。また、実践的な技術や知識は身に付きやすいですが、大学のように幅広い知識を身に付けることができません。

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