看護師の必需品9選。ナースは必須の持ち物を紹介

看護師の必需品9選。ナースは必須の持ち物を紹介

J
JobStep編集部
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看護師業務のおいて、様々なツールを使用する必要があります。多くは、職場となる外来や手術室、病棟などに共用備品として設置してあるものを使用することになるでしょう。

しかし、なかには使用頻度が高く、すぐに使える状態となっていることが望ましいものもあります。

そこで今回は看護師の必需品ということで、共有備品以外に自分専用のものとして身につけておきたいアイテムを紹介します。自分専用のものを買うかどうかを迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

携帯が必要な自分用の必需品5選

看護師として働くうえで使用頻度が非常に高く、重要度も高い必携のアイテムを5つ紹介します。絶対に必要なものばかりなので、多くの施設では支給されますが、ない場合にはすぐにそろえることをオススメします!

携帯ハンコ

看護師としての仕事を行う上で絶対に欠かせないのがハンコです。看護業務に直結しない文房具なので、意外と思われるかもしれませんが、医療の現場では様々な場面で書類による確認があり、そのチェックではハンコが欠かせません。

ハンコによるチェックがなされないと、全ての業務が滞ってしまうため常に携帯をしておくことが必須となります。主な用途は、業務における書類全般への捺印や、ダブルチェックなどに対する確認印、カルテへの捺印です。

ハンコ選びのポイントとして、通常のシャチハタなどではフタを失くすことがよくあるので、ストラップ式やスライド式のものがおすすめです。

聴診器

所属する部署にもよりますが、患者の状態確認において必須となるものです。主に、呼吸音や心音、腸の蠕動運動などを聴くために使用します。病棟や外来などに備え付けのものもありますが、急な対応もあるので携帯しておくのがいいでしょう。

聴診器選びのポイントとして、ものによって聞き取りやすさなどが異なるので、実際に試聴をして選ぶことが重要となります。低音と高音の聞き分けができるものがおすすめです。

バインダー

ハンコの項目でも解説しましたが、看護師業務では様々な書類を扱います。書類への記載については、立ちながら行う場面も頻繁にあるため、バインダーが欠かせません。

主な用途は、患者さんから同意書の署名をもらう、ワークシートへの記載やクリニカルパスの説明など業務上で必要となる書類への記載や提示および説明などです。

バインダー選びのポイントして、書類を保持するためのクリップが壊れやすいので、クリップがしっかりしたものを選ぶことや、書類の内容が漏洩しないように表紙(カバー)があるものを選ぶようにしましょう。

ナースウォッチ

時間の管理や計測というものも、看護師業務では頻繁に発生します。看護師業務において、安全性や衛生面の観点から腕時計の着用が禁止されている施設もあるので、ポケットタイプ(懐中時計)のナースウォッチが必要です。

主な用途は、心拍数や呼吸数などを計測するときや時間の確認です。ナースウォッチ選びのポイントは、心拍数などのカウントは秒単位となるため秒針があるものがいいでしょう。また、看護師業務では水回りでの業務もあるので、防水タイプのものがおすすめです。

メモ帳&ボールペン

看護師業務では、患者の状態に関する情報や指示内容、様々なタスクなどを書き取る場面は数多くあり、1つの書き漏れが大きなミスに繋がるため、情報管理が重要となります。いつでもすぐに記録ができるように、メモ帳とボールペンの携帯は必須です。

主な用途は、業務における実施予定事項や申し送り事の記録、その他諸所の案件に関する記録などです。

メモ帳&ボールペン選びのポイントとして、メモ帳に関してはポケットに入れられる携帯用のものが望ましいです。ボールペンに関しては3色以上のものがおすすめです。様々な情報を色分けして記録することで、確認をしたときに何が書いてあるのか、ひと目で分かるようになります。

あったら便利なオススメアイテム4選

これから紹介をするものは、基本的に病棟や外来などに設置されているものなので、必ずしも自分専用のものを揃える必要はないでしょう。しかし、日常的に使用する場面が多く、専用のものがあると便利なので、余裕があれば揃えることをおすすめします。

ハサミ

看護師業務ではモノを切る場面が多くあります。筆記用具ほどの頻度ではありませんが、救急外来などでは使用頻度が高く、突発的に必要となるケースもあるので、状況に応じて揃えるようにしましょう。

主な用途は、裂傷などの治療において必要なドレッシング材やテープ類をカットするときや、患者のネームバンドなどをカットするときです。

ハサミ選びのポイントとして、安全性が重要となるのでカバーが付いているもので、先端が丸いタイプがおすすめです。また、紛失のリスクが高いため、クリップなどで不意の落下が防げるものが望ましいでしょう。

駆血帯

これも所属部署によりますが、検査室や病棟などの患者の採血がある部署においては必須のものとなります。

主な用途は採血および点滴などで血管ルートの確保することです。

駆血帯選びのポイントは、種類がたくさんあるので、固さなど自分の使いやすいものを選ぶようにしましょう。また、チューブの素材についてはラテックスフリーのものを選ぶと、アレルギーがある患者にも使えて便利です。

ペンライト

頻繁に使用するものではありませんが、暗くて見えにくい場面で確認する際に便利なものなので、携帯していても損はありません。

主な用途は、患者さんの瞳孔確認や口腔内のチェックをする場合、また夜勤中の懐中電灯替わりなど。ペンライト選びのポイントとして、メモリなどが付いているタイプはサイズ確認などの際に便利です。

タイマー付き電卓

看護師業務で頻繁に行われる、時間計測や薬剤の計算などに必要なタイマーと計算機が1つになった便利アイテムです。

主な用途は、点滴の終了時間などの計測や薬剤量などの計算です。タイマー付き電卓選びのポイントとして、ポケットサイズのスリムなタイプが望ましいでしょう。